Vmgen を呼び出す通常の方法は以下のとおりです:
vmgen inputfile
ここで inputfile は VM 命令記述ファイルで、 通常は .vmg で終わります。 それぞれの出力ファイル名は、
inputfile のベース名を取得し(つまり、 出力ファイルは現在の作業ディレクトリに作成されます)、 .vmg
の部分を、 -vm.i と -disasm.i と -gen.i と -labels.i と
-profile.i と -peephole.i とにに置き換えることによって作成されます。
たとえば、vmgen hack/foo.vmg
なら、 foo-vm.i と foo-disasm.i
と foo-gen.i と foo-labels.i と foo-profile.i と
foo-peephole.i を作成します。
Vmgen でサポートされるコマンドライン・オプションは以下のとおりです