テキスト・インタープリターはソース・コードを処理するときに、 コードを空白で区切られた文字列に分割し、
認識器群(recognizers)の中からどれか1つの認識器が文字列を識別(identify)(認識(recognize))するまで認識器群を呼び出して、
それらをワードや数値などとして識別します。 その文字列が認識されない場合、 テキスト・インタプリタはエラー(undefined
word
)を報告します。
認識器を取り扱う通常の方法は、 認識器の 1 つを識別(identify)するコードを記述するだけです(see Default Recognizers)。 ただし、 それらを操作したり(see Dealing with existing Recognizers)、 新しい認識器を定義したりすることもできます(see Defining Recognizers)。