このセクションでは、 このマニュアルの他の場所で説明されていない標準 Forth のワードをリストします。 いつかは、 これらのワードはそれぞれ適切なセクションに配置されることになるでしょう。
quit
( ?? – ?? ) core “quit”
リターン・スタックを空にし、 ユーザー入力デバイスを入力ソースにして、 インタプリタ状態にして、 テキスト・ インタープリターを開始します。
以下の標準 Forth のワードは現在、 Gforth ではサポートされていません(see Standard conformance):
EDITOR
EMIT?
FORGET
(訳注: forth で書かれたラインエディタである EDITOR
ボキャブラリーはありません。 FORGET はありません。任意の箇所で「忘れる」ことはできません。代わりに marker name
で忘れるポイントを「マーク」しておきます。 name を実行するとそのポイントまで「忘れ」ます。)