ブール値フラグはセル・サイズです。 すべてのビットがクリアされているセルはフラグ false
を表し、
すべてのビットがセットされているセルはフラグ true
を表します。 フラグをチェックするワード (IF
など) は、
セルの任意のビットがセットされているものを true
として扱います。
true
( – f ) core-ext “true”
定数 – f は全てのビットがセットされたセルです。
false
( – f ) core-ext “false”
定数 – f は全てのビットがクリアされたセルです。
on
( a-addr – ) gforth-0.2 “on”
指定の a-addr の変数の値を true
にセットする。
off
( a-addr – ) gforth-0.2 “off”
指定の a-addr の変数の値を false
にセットする。
select
( u1 u2 f – u ) gforth-1.0 “select”
f が false なら u2 を u として返し、 そうでなければ u1 を u として返す。