git-docs-ja
Documentフォルダ以下全訳しました(RelNote除く)。未校正です。2021/11/20
ぼちぼち最新への追随を行います。
リポジトリは https://github.com/kuma35/git-docs-ja の docs-ja ブランチをご覧下さい。
based on 2.33.0.799.gbe4c877520.dirty
git htmls
- git
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gitコマンド、各gitサブコマンド、how-to文書インデックス等。
- Fighting regressions with git bisect
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デグレと戦うための優れたツールが重要である理由を示します。
- MyFirstObjectWalk
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小さなgitコマンド git walken を実際にステップバイステップで
コーディングしながらgitコマンド作成の基礎を学びます。
- My First Contribution to the Git Project
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(訳注:gitコマンド psuh (pushではない) を例に git コマンド作成の基礎と git プロジェクトへの貢献方法を知ります。)
(訳注:一部、別文書へのリンクが切れています。)
technical
- Git API Documents
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Gitは時間の経過とともに一連の内部APIを成長させてきました。
このコレクションはそれらを文書化したものです。
- GIT bitmap v1 format
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GIT bitmap v1 format
- Git bundle v2 format
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Gitバンドル形式は、refとGitオブジェクトの両方を表す形式です。
- Chunk-based file formats
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Gitの一部のファイル形式では、「チャンク」(chunks)という共通の概念を使用してファイルのセクションを記述します。
この共通形式は、commit-graph ファイルと multi-pack-index ファイルで使用されます。
- Git Commit Graph Design Notes
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Git Commit Graph Design Notes
- Git commit graph format
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Git commit graph format
- Directory rename detection
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Directory rename detection
- Git hash function transition
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ハッシュの移行(sha1→sha256)について
- HTTP transfer protocols
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Git は、2 つの HTTP ベースの転送プロトコルをサポートしています。
「バカ」(dumb)プロトコルと、「スマート」プロトコルです。
- Git index format
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Git index format
- Long-running process protocol
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このプロトコルは、Gitが単一のGitコマンドの全期間を通じて外部プロセスと通信する必要がある場合に使用されます。
- Multi-Pack-Index (MIDX) Design Notes
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Multi-Pack-Index (MIDX) Design Notes
- Git pack format
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Git pack format
- Concerning Git’s Packing Heuristics
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パッキングヒューリスティックの詳細に関するIRCチャットログ
- Packfile transfer protocols
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Git は、 ssh:// と git:// と http:// と file:// 転送(transport)を介した、
パックファイルでのデータ転送をサポートしています。
- Packfile URIs
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サーバーはパックファイル応答の一部をURIとして提供できます。
これにより、帯域幅とCPU使用率のスケーラビリティを向上させるサーバー設計が可能になります。
- Partial Clone Design Notes
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「パーシャルクローン」(部分クローン)機能は、
リポジトリの完全なコピーがなくても Git が機能できるようにする、
Git のパフォーマンス最適化です…
- Git Protocol Capabilities
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このドキュメントでは、パックプロトコルのバージョン 0 および 1 の機能について説明します。
- Documentation Common to Pack and Http Protocols
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pkt-lineは、可変長のバイナリ文字列です…
- Git Wire Protocol, Version 2
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このドキュメントは、Gitのワイヤープロトコルのバージョン2の仕様を示しています。プロトコルv2は、以下の方法でv1を改善します…
- Use of index and Racy Git problem
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Gitは、実際には変更されていても、作業ツリー内のファイルが変更されていないと誤って考える可能性があります。
これは「racy Git」問題と呼ばれます…
- reftable
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refの高速検索(lookup)
- Remembering renames
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最適化として、履歴の上流側で名前変更を記憶することが、
リベースおよびチェリーピック中に安全かつ効果的である理由を説明します。
- Git Repository Format Versions
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すべてのgitリポジトリは、その config ファイルの `core.repositoryformatversion` キーにバージョン数値が印されています…
- rerere
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rerereのロジックについて説明します。
- Git-send-pack internals
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Git-send-pack の内部構造 概説
- Shallow commits
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Shallow commits
- Git signature format
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Gitはさまざまな場所で暗号署名を使用します。現在、オブジェクトと取引(transactions)です。
- Git Sparse-Index Design Document
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Git Sparse-Index Design Document
- Trivial merge rules
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read-tree でのtrivial(些細な)マージロジックの結果について説明します。
git info
- git.info
- gitman.info
- dir
-
infos and dir
git doc textfiles
- INSTALL
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ビルド、インストールせずに試しに使う方法、
システムではなくホームディレクトリにインストールする方法、
通常の、システムにインストールする方法、
最低限必須のライブラリ、外せるライブラリ
git manual pages
マニュアルページ生成は、まったく確認もテストもしていません。
それでも作成したい場合は、
当該リポジトリを clone して docs-ja ブランチに切り替えてから、
Documentation-po/ フォルダで ./compile.sh man を実行して下さい。