R/O
と R/W
と BIN
は期待どおりに機能します。 W/O
は
C言語のファイル・オープニング・モード w
(または wb
) に変換され、 ファイルが存在する場合はクリアされ、
存在しない場合は作成されます( open-file
、 create-file
両方とも)。 Unix では、
create-file
は、 あなたの umask によって変更された 666 権限を持つファイルを作成します。
file ワード群は例外を発出しません(たぶん、 不正なアドレスまたは不正なファイル ID を渡した場合のメモリー・アクセス失敗(memory access faults)例外が発生します)。
システムに依存します。 Gforth は C言語の改行文字を行終端文字として使用します。 実際の文字コードが何であるかはシステムによって異なります。
システムに依存します。 Gforth はあなたの OS のファイル名形式を使用するだけです。
FILE-STATUS
によって返される情報: ¶FILE-STATUS
は、 ファイルに許可されている最も強力なファイル・アクセス・モードを返します。 それは R/O
または W/O
または R/W
のいずれかです。 ファイルにアクセスできない場合は、 R/O BIN
が返されます。 BIN
は、 返されたモードと一緒に適用されます。
例外の発出により、 残されたすべてのファイルはクローズされます。
ファイルおよびメモリー割り当てワード群によって返される ior は throw コードとして意図されています。 通常、これらは OS エラーの -512〜-2047 の範囲内にあります。 OS エラー番号から ior へのマッピングは -512−errno です。
リターン・スタックと、 ローカル変数/TIB スタックと、 オープン可能なファイルの数によって制限されます。 この制限内である限り問題は起きないはずです。
/line
で得られます。 現在は 255
デフォルトでは、 ブロックは現在の作業ディレクトリ内のファイル blocks.fb 内でアクセスされます。 ファイルは
USE
で切り替えることができます。
S"
によって提供される文字列バッファの数: ¶利用可能なメモリー量だけ。 文字列は、 ALLOCATE で割り当てられたメモリー・ブロックに無期限に保存されます。
S"
によって使用される文字列バッファのサイズ: ¶/line
でられます。 現在 255