9.4.1 実装毎オプション(Implementation Defined Options;idef)

THROW コード値:

コード -256〜-511 は、 シグナルに使用されます。 OS シグナル番号から throw コードへのマッピングは、-256−signal です。 コード -512〜-2047 は、OS エラー(ファイルおよびメモリー割り当て操作)に使用されます。 OS エラー番号から throw コードへのマッピングは、-512−errno です。 このマッピングの副作用の 1 つは、 未定義の OS エラーにより、 奇妙な番号のメッセージが生成されることです。 例: -1000 THROW の場合、 私のシステムでは Unknown error 488 が発生します。