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9.1.3 Other system documentation

PAD を使用した非標準ワード:

無し。

利用可能なオペレータの端末設備(operator’s terminal facilities):

OS のコマンド・ライン処理後、 Gforth は対話モードになり、 Gforth に対話的にコマンドを与えることができます。 実際に利用できる機能は、Gforth の呼び出し方法によって異なります。

利用可能なプログラム・データ空間:

UNUSED . は残りのディクショナリ空間を与えます。 合計ディクショナリ空間は、 Gforth の起動時に -m スイッチで指定できます(see Invoking Gforth)。

使用可能なリターン・スタック空間:

s" RETURN-STACK-CELLS" environment? drop . を使用して、 セル単位での合計リターン・スタック空間を計算できます。 あなたは gforth 起動時に -r スイッチを使用して指定できます(see Invoking Gforth)。

利用可能なデータ・スタック空間:

s" STACK-CELLS" environment? drop . を使用して、 セル単位での合計データ・スタック空間を計算できます。 あなたは gforth 起動時に -d スイッチを使用して指定できます(see Invoking Gforth)。

必要なシステム・ディクショナリ空間(アドレス単位;aus):

起動直後に here first-start - . と入力します。 この記事の執筆時点では、 32 ビット システムでは 80080 (バイト) になります(訳注: Gforth 0.7.9_20240418 amd64 では 649000 aus(address unit))