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6.10.5 Varues

(訳注: vaLue ではなくて vaRue) value のようなワードでアドレスを取得したい場合があります。 これにはいくつかの欠点があるため、 Gforth では、 これについて明示的に指定し、 varueを使用して名前を宣言するように求めます(variable と value の特性を組み合わせたものであるため、 そのように名付けられました)。

Varue ( w "name" –  ) gforth-1.0 “Varue”

value と似ていますが、 addr name で得たアドレスで値にアクセスすることもできます。 将来的には、 varues の効率が values よりも低くなる可能性があります。

2varue ( x1 x2 "name" –  ) gforth-1.0 “2varue”

2value と似ていますが、 addr name で得たアドレスで値にアクセスすることもできます。 将来的には、2varues は 2values よりも効率が低くなる可能性があります。

fvarue ( r "name" –  ) gforth-1.0 “fvarue”

fvalue と似ていますが、 addr name で得たアドレスで値にアクセスすることもできます。 将来的には、fvarues は fvalues よりも効率が低くなる可能性があります。

addr ( "name" – addr  ) gforth-1.0 “addr”

varue name または 2varue name または fvarue name のアドレスを提供します。 または wa: ca: da: fa: xta: のいずれかで定義されたローカル変数 name のアドレスを提供します。