(訳注: vaLue ではなくて vaRue) value のようなワードでアドレスを取得したい場合があります。 これにはいくつかの欠点があるため、
Gforth では、 これについて明示的に指定し、 varueを使用して名前を宣言するように求めます(variable と value
の特性を組み合わせたものであるため、 そのように名付けられました)。
Varue ( w "name" – ) gforth-1.0 “Varue”
value と似ていますが、 addr name で得たアドレスで値にアクセスすることもできます。 将来的には、
varues の効率が values よりも低くなる可能性があります。
2varue ( x1 x2 "name" – ) gforth-1.0 “2varue”
2value と似ていますが、 addr name で得たアドレスで値にアクセスすることもできます。
将来的には、2varues は 2values よりも効率が低くなる可能性があります。
fvarue ( r "name" – ) gforth-1.0 “fvarue”
fvalue と似ていますが、 addr name で得たアドレスで値にアクセスすることもできます。
将来的には、fvarues は fvalues よりも効率が低くなる可能性があります。
addr ( "name" – addr ) gforth-1.0 “addr”
varue name または 2varue name または fvarue name のアドレスを提供します。
または wa: ca: da: fa: xta: のいずれかで定義されたローカル変数 name のアドレスを提供します。