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1.1 Stability Goals

(Gforthの安定性)Gforth の以前のバージョンで動作するプログラムは、 新しいバージョンでも動作するはずです。 ただし、 以下のようないくつかの注意点があります:

Gforth の内部データ構造 (コンパイル済みコードの表現を含む) は、 文書化されていない限り、 バージョン間で変更される可能性があります。

さらに、 私達は、 標準のワード (つまり、 標準のワードセットにある名前のワード)と、 永続的な Gforth 拡張機能として文書化されたワード(ワードセット名が gforth または gforth-<version> であるワード)(see Notation 参照)は、 保持する義務があると考えています。 他のワードは新しいリリースでは削除される可能性があります。

とりわけ、 あなたは locate を使用するか、 または、 Gforth のソース・コードを調べることでワードを見つけることができ、 スタック効果コメントの直後のコメントでワードセットを確認できます。 そのワードにワードセットがない場合、 それは内部実装であり、 将来のバージョンでは削除される可能性があります。 ワードセットが gforth-experimental または gforth-internal または gforth-obsolete の場合、 そのワードは将来のバージョンで削除される可能性があります。

あなたが永続的としてマークされていない特定のワードを使用したい場合、 私達にご連絡ください。 そのワードを永続的ワードとして追加することを検討します(または、このワードに代わる代替案を提案する場合もあります)。