forward.fs 内の定義ワード forward を使用すると、 前方参照(forward
references)を作成できます。 これは自動的に解決され、 Defer
の間接化(indirection)のような追加コストは発生しません。 ただし、 これらの forward 定義はコロン定義に対してのみ機能します。
forward ( "name" – ) gforth-1.0 “forward”
コロン定義への前方参照(forward reference)を定義します。
同一のワードリスト内(wordlist)で同一の名前のコロン定義を定義すると、 前方参照が解決されます。 .unresolved
を使用して、 未解決の forward があるかどうかを確認します。
.unresolved ( – ) gforth-1.0 “.unresolved”
未解決の前方参照(forward references)をすべて出力します