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13 Emacs and Gforth

Gforth には、 Goran Rydqvist による forth.el の改良版である gforth.el が付属しています(TILE パッケージ を利用しています)。 改善点は以下のとおり:

これらの機能の基本的な説明を取得するには、 forth-mode に入り、 C-h m と入力します。

さらに、 Gforth は Emacs を全力サポートします。 エラー・メッセージや、 (~~ からの)デバッグ出力や、 失敗した assert のメッセージで指定されるソース・コードの場所は、 Emacs のコンパイル・モード(see Running Compilations under Emacs in Emacs Manual)に適切な形式になっているため、 エラーまたはその他のメッセージに対応するソースの場所は数回のキーストロークだけでアクセスできます(例えば、 次のエラーは C-x ` カーソル下のエラーは C-c C-c)。

さらに加えて、 このマニュアルに記載されているワードについては、 C-h TAB を使用して用語集のエントリをすばやく検索できます(info-lookup-symbol, see Documentation Commands in Emacs Manual)。 この機能には Emacs 20.3 以降が必要で、 : を含むワードに対しては機能しません。